こんにちは。
ビクラムヨガ日和 櫻子です。
zen placeホット銀座スタジオで
ホットヨガ元祖のBIKRAM YOGAを担当して18年。
夏こそホットヨガ!?
夏が加速度的に暑くなっている昨今の日本。
ホットヨガスタジオは、夏は少しすきます。
外が暑いのに、わざわざ暑いところに行くのは、、、ですよね😅
40℃40%以上の環境に、週5以上通っている櫻子ですが、
それでも家から出た瞬間に
「あつ」
と言ってしまうくらいの日本の夏。
「わざわざ暑い時にねー」というのはすごくよくわかります😅
でもですね、
暑いから、涼しい室内にずっといますね?
夜中もクーラーを消すと暑くて目が覚めてしまうから
またポチッとクーラーつけますね?
とすると、、
ずっと涼しい室内にいると
内臓が冷え冷え
になり、
呼吸が浅くなり
巡りが悪い体になり
足がむくみ、二の腕もむくみ
筋肉も固まりがちになり
首肩こりがひどくなり
腰が重くなったり、腰痛も気になるように
朝の目覚めが悪くなったり、
眠りが浅くなったり、
気分も低空飛行になって
なんとなく元気ない
という状態になりがち。
涼しい室内で過ごしがちだから
このままでは、メリハリのない身体、
食欲もなく、
ただ暑い夏をやり過ごすという
ぼやっとした人生になってしまいかねません😱
生命を守るために、適切な室温調整は必要ですが
同時に、
適切な運動をして、
水分補給して、
呼吸でエネルギーを作る
ということも、積極的に取り組みましょう!
すると、
首肩腰が楽になり、
ご飯が美味しく食べられるようになり、
むくみが解消されて、身体が軽くなり、
暑い夏を元気いっぱいに過ごせる
パワフルな身体が手に入ります。
夏こそ、ホットヨガ
涼しい室内にいて、
内蔵も、筋肉も冷えて動きが悪くなっています。
なので、
夏こそホットヨガ!
暖かいスタジオでじっくりと温め直し、
滝のような汗をかくと、
ものすごい達成感が得られます。
ストレス解消、リフレッシュされるのは間違いなし!
全身に呼吸を通して、
内臓の動きを取り戻し、
じわじわと筋肉をほぐして
廻りのある身体を取り戻しましょう!
体内の不要な冷たい水分を搾り出すと、
身体も心もスッキリ軽くなります。
暑い季節は長いので、澱んでいたらもったいないですよ〜。
スッキリ汗をかいてスタジオを後にすると
爽やかな風が感じられます。
夏のホットヨガにワンポイント
お水でミネラル補給、柑橘のかおりで爽やかに
大量に汗をかいて、水をがぶ飲みしていると
体内のミネラルが失われすぎて、
水中毒、低ナトリウム血漿になる可能性があります。
夏のホットヨガのドリンクには、
ひとつまみの塩とレモンやライムの果汁を加えるのがおすすめ。
入れるお塩は、ぜひ天然塩で!
さらにハチミツを入れると美味しいです。
汗のかきすぎが心配な時はドリンクを冷やして
滝汗がやみつきのホットヨガですが、
汗のかきすぎが心配なときは、
冷たいドリンクを飲んでみてください。
本来、汗は体温調整のためのもの。
適切に体温が下がれば、汗はひきます。
寒いのに汗が出るときは、危険!
お医者さんに相談しましょう
この時に、
ペットボトルごと凍らせてしまうとカチカチでスタジオで飲めない
という最悪の事態が起こりかねないので
保冷機能のある水筒に氷を入れるといいです。
櫻子はプラスチックの水筒と、
保冷のタンブラーの二つを持ってます。
プラスチックの方、クラスのおしまいには
お湯になってるんですよね〜
夏のホットヨガで滝汗を堪能したい
逆にいったら、
汗をかきたい人は冷たい水を飲むのは逆効果です。
身体が内側から冷えるので、汗がひいてしまいます。
常温で水分補給をしっかりするようにしてくださいね。
快適な夏のホットヨガで軽く美しい身体、澱まない人生を楽しみましょう!
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